本日までですが、三鷹市美術ギャラリーでラウル・デュフィ展が開催されていました。
展覧会自体は、割と普通の出来でした。
展覧会場に掲載されていた彼の「青」に関するコメントが面白いです。
「青は、色調を変えても青であり続ける、唯一の色だ」
例えば、赤色は暗くすると別の色になるし、白を加えるとピンクになる、黄色は暗くすると茶色になる。
でも、青はずっと青。
のようなことです。
「別の世界に一色だけ持っていけるとしたら何色?」という質問があって、僕は「そりゃ青だよなぁ」と心の中で即答したわけですが、その理由はこれだったのだな、とわかりました。
色に名前をつけるのは人間だから、青に対して細かな名前をつけなかっただけ、という解釈は、正しいですが、浅い。 続きを読む
展覧会自体は、割と普通の出来でした。
展覧会場に掲載されていた彼の「青」に関するコメントが面白いです。
「青は、色調を変えても青であり続ける、唯一の色だ」
例えば、赤色は暗くすると別の色になるし、白を加えるとピンクになる、黄色は暗くすると茶色になる。
でも、青はずっと青。
のようなことです。
「別の世界に一色だけ持っていけるとしたら何色?」という質問があって、僕は「そりゃ青だよなぁ」と心の中で即答したわけですが、その理由はこれだったのだな、とわかりました。
色に名前をつけるのは人間だから、青に対して細かな名前をつけなかっただけ、という解釈は、正しいですが、浅い。 続きを読む